キャラ弁?!…驚!德國也有卡通便當!? ドイツ編 Joy, Frankfurt
食べ物を目で見て楽しむ。
特に日本は食べ物を目で楽しんでいる要素が大きいと思う。レストランに行けばメニューは大体美味しそうなシズル感あるメニュー写真付き。ちょっとした居酒屋でも盛付けに気を使っている。
一方ドイツのレストランはというと…メニューには文字がびっしり‼︎ メニュー写真が載っているのは極めて稀である。お客さんはまるで読書でもするように文字をしっかり読み、オーダーを決める。盛付けはドーンと大皿にてんこ盛り(ま、これはこれで美味しそうではあるのですが…)
メニューに写真が多いと、お客さんはインビス(低価格ー屋台風飲食店)のイメージと結びつけてしまうらしく(インビスは大体美味しそうでないメニュー写真がてんこ盛り)、敢えて写真を載せずに文字だけにしているレストランが多いんです。
もちろんメニュー写真次第で印象は大きく変わると思いますが。
なので文字情報を頼りにオーダーしてみたら、その量に、料理自体にビックリってこともよくあります。
近所のスーパーで子供向けにステッカーをくれるのだが、そのステッカーのキャラ弁?を紹介したいと思う。
ディズニーとのコラボ企画のようで…
開封するとこんな感じ。…ん?!
何か変なのある。これキャラのつもりなんだろうか。気になり次々開封すると…
どーーーん
驚人的德國卡通便當@@;!!
看的出這是米老鼠嗎?!
果然,還是亞洲人手巧!!
もはやホラー笑 それぞれ何かのキャラのつもりみたい。
日本のお母さんが作る弁当の方がよっぽどクオリティ高いよっ!
調べたらドイツにはまだフードスタイリストも少なく、キャラ弁自体も一般的ではないらしい。それにしてもディズニーとコラボ企画でこれは酷いな。
食べ物の見た目ってやっぱ大事やなと改めて思うのは、私が日本人やからやろうか?
ドイツ人はこのステッカーに物申すところないんやろうか。
ふと考えさせられたステッカーでした。